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現代文/小論文 同時並行演習「2-way method」優秀答案の紹介

 

目次

現代文/小論文 同時並行演習「2-way method」優秀答案(第四回)

現代文/小論文 同時並行演習「2-way method」優秀答案(第六回)

現代文/小論文 同時並行演習「2-way method」優秀答案(第十五回)

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「2-way method 現代文/小論文」答案の作り方

 

現代文

①課題文を読解し、まずは要約して、本文全体の見取り図を作成します。設問には入りません。

②解答する際には、必ず解答根拠を書いて「見える化」します。「なんとなく」は禁止です。わからなければ、わかるところまで書いて、「何がわからないのか」を明確にします。

小論文

③自分が述べようとしている意見の要旨を書き出します。ここで次の二点の確認をします。
・「問題点」に対して「結論」がきちんと「答え」になっているか。
・「結論」に「なぜか?」と問いを立てたときに、「論証(結論の根拠)」がきちんと理由・根拠になっているか。

④要旨をもとに自分の意見を組み立てます。ここで大切なのは次の二点。
接続を明確にする。
具体例を決めておく。

⑤「立論メモ」を確認しながら、誤字脱字に気を付けて論述していきます。一文が長くならないように。長くなるようなら二文に分け、接続詞でつなぐ、「そのような~」と指示語で受けてゆく。

「2-way method」 現代文のツボ

1.【読解】   〈まずはしっかり読解〉 ・まず本文全体の全体像をおさえる(要約する) =優先順位第一位 細部で難解な箇所があっても、立ち止まらずどんどん先に読み進める。 全体が見えてきたと ...

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「2-way method」 小論文のツボ

1.【要旨】   〈まずは論文の要旨を決める〉 論文の要旨 ①問題点(一点) ②論証(結論の根拠) ③結論(一点) 読解の要約でやった、「書かれてあることから要旨を抽出する」の逆、「要旨に肉 ...

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